シラバス情報

授業コード
32610001
講義名
レイアウトデザイン I
開講時期
2020年度3Q(後期)
科目分類
演習
科目分野
グラフィック
教員名
益子 悠紀
実務家教員
履修年次
2〜3
単位数
2.00単位
曜日時限
月曜5限、月曜6限

学習目標 (到達目標)
デザイナーとして、平面上のレイアウトデザインに対して自信を持って挑み、自らがデザインコンセプトを企て、狙いどおりに、また美しく、具現化できるようになることが目的である。
授業概要 (教育目的)
レイアウトデザインに関して、その歴史から日常生活の中に溢れるデザインまで、様々な実例に触れながら、それらに対応した基礎的な造形演習を行い、造形力の根幹を養う。また昨今のメディア媒体の変化に伴い、レイアウトデザインがどのような役割を担うことができるのか、また各自がデザイナーとしてどのような手段で社会にコミットしていくことができるのか、その可能性を探る。
履修条件
履修条件緩和
成績評価方法・基準
出席率70%、課題提出率70%以上の者を評価対象とする。
期末試験の内容
期末試験は行わない。
課題の内容

授業内容
第1回
レイアウトデザインの歴史、またその目的を学ぶ。様々な参考資料を見ながら、レイアウトデザインの全体像を捉える。
第2回
日常の中にみられるレイアウトデザインに改めて着目してみる。デザインの歴史上、優れているとされるデザインや、反対に評価されてはいないが目を引くデザインの効果についても検証する。
第3回
文字、色彩、面積比など、基本的要素の性質やその扱い方について。(1)では各要素の性質について学ぶ。
第4回
文字、色彩、面積比など、基本的要素の性質やその扱い方について。(2)では各要素の扱い方について学ぶ。
第5回
レイアウトデザインにおいては、文字要素が印象操作のために重要な役割を果たす。文字の可読性について、アート作品から街中にある文字まで、様々な例を取り上げ、検証していく。
第6回
デザインエレメントは、必ずしもデザイナーがレイアウトしやすいものばかりではない。時に扱い方が困難なモチーフが現れることもあるが、そのモチーフの捉え方次第で、その骨格を見破ることができる。骨格を読み取ることが、レイアウトデザインの手がかりとなる。
第7回
平面上において、何がいくつ存在するか、などによってその画面の印象は変化する。数が人に与える影響は大きい。数の起源、数による心理的効果など踏まえた上で、画面分割の技法やデザインエレメントの配置の効果などを、作例をもとに検証していく。
第8回
レイアウトデザインが現代社会においてどのような役割を担っているのか、またこれからの可能性について実例をもとに捉えいく。

購入が必要な教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
レイアウトデザイン
南雲治嘉
グラフィック社
978-4-7661-2017-2

教科書以外に準備するもの(画材・機材)

参考文献
※大学での教科書販売はありません。

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