シラバス情報

授業コード
35110001
講義名
作画演習 I
開講時期
2020年度3Q(後期)
科目分類
演習
科目分野
アニメ
教員名
福井 智子
実務家教員
実務家教員
履修年次
1〜2
単位数
2.00単位
曜日時限
火曜3限、火曜4限

学習目標 (到達目標)
・ 画力よりも動画の理解度を重視
・ 限られた時間数の中で課題をこなす集中力を養う
・ 2次元である絵を立体として捕え作画するには、物理の知識や広い視野が必要となる
・観察力を身につける
授業概要 (教育目的)
・ アニメーションの基礎知識を身につける
・ 作画(動画)する思考を養う
・タイムシートの 重要性を知る
履修条件
基礎ツール演習Ⅰの単位修得
履修条件緩和
成績評価方法・基準
・課題100%
・ 授業内で課題を提出するには出席率80%〜100%が必至。(毎回口頭での出欠席の確認あり)
 ほぼ毎回課題説明と課題提出があります。授業には必ず出席してください。
期末試験の内容
・作画演習Iでは、期末試験は行わず、授業内で課される3つ全ての課題の提出が必須となる。
・提出方法 基本的に講師に授業時間内に提出
課題の内容

授業内容
第1回
・作画演習Ⅰ すべてのアニメーションの授業でのクロッキー帳の使い方
・アニメーションワークフロー
・揃える用具の説明(A4クロッキー帳、筆記用具持参)
第2回
・映像鑑賞
・作画について レイアウト・タイムシートの重要性
・タイムシートの読み方書き方(動画篇/原画篇)
・動かす(作画のための)考え方とその準備
第3回
・課題「振り向き」 動かすポイントと実践
・第1回目で説明した道具を持ってくる事
第4回
・前回の続きと課題提出「振り向き』
第5回
・課題「旗」動かすポイントと実践
第6回
・前回の続きと課題提出『旗』
第7回
・課題「立ち上がる」動かすポイントと実践
第8回
・前回の続きと課題提出『立ち上がる』

購入が必要な教科書

教科書以外に準備するもの(画材・機材)
・作画演習第1回から、A4サイズのクロッキー帳と筆記用具を絶対持参の事。
・第2回目以降は第1回目の授業での説明・指導に従って、動画演習に必要な道具を購入し、持参する事。
    (購入費用の目安:約2万円〜4万円)
・購入する道具の中でトレス台(ライトボックス)が最も高価ですが、すでに所有している場合はそれを持参して下さい。

参考文献
「アニメーションの基礎知識大百科」
    /神村幸子(グラフィック社・\2,800・978-4-7661-2060-8)
「増補 アニメーターズ・サバイバルキット」
    /リチャード・ウィリアムズ(グラフィック社・\4,800・978-4-7661-2196-4)
「アニメーションの本」
    /アニメ6人の会(合同出版社・\1,800・4-7726-0079-5)
「アニメスタジオテクニック 〜RETAS STUDIOで学ぶアニメの作り方〜」
    /株式会社ボーンデジタル/著者:与澤桂子、富沢信雄、伊東耕平、大塚康生、竹内孝次/6,480円(税込8%)/ISBN:978-4-86246-114-8
※大学での教科書販売はありません。

教員より履修学生へメッセージ
・本科目は、アニメーションの基礎知識がないと理解が難しいため、「アニメーション概論」の履修を強く推奨する。
・留学生は、日本語能力試験N2以上のレベルを推奨する 。
・毎日絵を描くことができるまたは、毎日絵を描いてうまくなりたいと思い努力できる学生に勧めます。
・全く絵が描けない学生にはお勧めできません。
・CGや2Dアニメーションの動画制作に役立つ基本の動き(原理)を学びます。
教員連絡先