シラバス情報

授業コード
51120001
講義名
デザイン史 II
開講時期
2020年度2Q(前期)
科目分類
教養
科目分野
基盤
教員名
木原 民雄
実務家教員
履修年次
2〜3
単位数
1.00単位
曜日時限
火曜3限

学習目標 (到達目標)
・デザインに関するさまざまな歴史の総体についてその意義と変遷を理解し、自らのデザインの実践に活用することができる。
・デザインの歴史における代表的事例を知り、自らのデザインの実践に活用することができる。
・デザインの歴史における思想や哲学を学び、自らのデザインの実践に活用することができる。
授業概要 (教育目的)
デザインに関するさまざまな歴史の総体についてその意義と変遷を理解し、デザインの歴史における代表的事例を知り、デザインの歴史における思想や哲学を学ぶための講義である。これらの修得によって、自らのデザインの実践に活用することができるようにする。
毎回、講義と小課題による演習とをセットにした形式で行う。レポート課題を1回実施する。
履修条件
履修条件緩和
成績評価方法・基準
期末試験は実施しない。
毎回の講義時間内で小課題をいくつか課し、配点10点の講義課題点をつける。欠席の場合0点とする。
レポート課題を1回実施し、配点20点のレポート課題点をつける。指定された締切からの遅延は認めない。
講義課題点とレポート課題点のそれぞれの配点において、平常点を4割、内容点を6割とする。レポート課題の提出がない場合、平常点を20点減点する。
代返や出席チェックだけをして講義時間内に不在であったことが判明した場合は、協力者がいた場合は協力者も含めて、学則による処分に関わらず、本科目の評価は0点とし、その後の講義の受講も認めない。
期末試験の内容
期末試験、再試験、追試験は実施しない。
課題の内容
講義内で指示する。

授業内容
第1回
デザイナーとデザイン拠点とデザイン運動の歴史
 デザイナーとデザイン拠点とデザイン運動の歴史についてその意義と変遷を理解し、代表的事例を知る。
  キーワード:ダ・ヴィンチ、イームズ、バックミンスター・フラー、榮久庵憲司、万国博覧会、バウハウス、実験工房、無印良品、コミックマーケット
第2回
ミュージアムとメディアアートのデザインの歴史
 ミュージアムとフェスティバルのデザインの歴史についてその意義と変遷を理解し、代表的事例を知る。
  キーワード:ミュージアム、メディアアート、フェスティバル、ポップカルチャー、カウンターカルチャー、映像、音楽、花火、マンガ、イラスト、アニメーション
第3回
コンピュータとネットワークのデザインの歴史
 コンピュータとネットワークのデザインの歴史についてその意義と変遷を理解し、代表的事例を知る。
  キーワード:コンピューター、インターネット、ゲーム、ソフトウェア、計算機言語、モバイル、検索、集合知、ソーシャルネットワーク
第4回
コミュニケーションデザインと情報デザインの歴史
 コミュニケーションデザインと情報デザインの歴史についてその意義と変遷を理解し、代表的事例を知る。
  キーワード:写真、映画、テレビ、雑誌、通信、ビジネス、広告、グラフィック、ピクトグラム、アイコン、印刷、マスコミ、ブランド
第5回
ソーシャルデザインとサービスデザインの歴史
 ソーシャルデザインとサービスデザインの歴史についてその意義と変遷を理解し、代表的事例を知る。
  キーワード:ワークショップ、教育、コミュニティ、ローカルメディア、公共施設、リノベーション、リサイクル、サスティナブル、地域通貨、ファンディング
第6回
自然と生命のデザインの歴史
 自然と生命のデザインの歴史についてその意義と変遷を理解し、代表的事例を知る。
  キーワード:自然、生物、素材、マテリアル、紙、プラスティック、エネルギー、使い捨て、ウェルビーイング、文学、恋愛、性、遺伝子、ロボット、人工知能、人工生命
第7回
記名性と匿名性のデザインの歴史
 記名性と匿名性のデザインの歴史についてその意義と変遷を理解し、代表的事例を知る。
  キーワード:記名性、ハイアート、マスプロダクション、品質管理、複製、匿名性、N次創作、同人誌、ハンドメイド、パーソナルファブリケーション
第8回
未来のデザインの歴史
 未来のデザインの歴史についてその意義と変遷を理解し、思想や哲学を学ぶ。
  キーワード:サイバネティクス、未来派、サイエンス、エンジニアリング、数学、空想科学、特撮、実存主義、現象学

購入が必要な教科書

教科書以外に準備するもの(画材・機材)
毎回PCを持参することを推奨する。

参考文献
講義内で適宜指示する。
※大学での教科書販売はありません。

教員より履修学生へメッセージ
履修条件は特になし。
休講や補講の可能性がある。
教員連絡先
kiharatamio@dhw.ac.jp