シラバス情報

授業コード
51310001
講義名
映画表現史
開講時期
2020年度4Q(後期)
科目分類
教養
科目分野
基盤
教員名
三浦 理高
実務家教員
履修年次
1〜2
単位数
1.00単位
曜日時限
月曜6限

学習目標 (到達目標)
ハリウッドの映画作家、技術と表現、ドキュメンタリー、日本映画の国際的な評価など、多面的に映画史を理解する
授業概要 (教育目的)
現代の映画作品や映画作家を入り口として映画史への深い理解を促す
履修条件
履修条件緩和
成績評価方法・基準
作品およびテーマについて講義し、授業各回にその講義内容に関する筆記試験を実施する。授業点 100%
期末試験の内容
授業各回に実施する筆記試験を、「授業点」として採点する。

毎回授業時に実施している筆記試験を全て採点し、成績を付ける。

□試験の方法 筆記試験

□受験条件 なし

□試験実施日 毎授業時

□内容 設問→記述方式による筆記試験
課題の内容

授業内容
第1回
クリント・イーストウッド、スティーブン・スピルバーグ/
クエンティン・タランティーノ、クリストファー・ノーラン
時代を築き上げてきた映画作家、新たな時代を生み出してゆく映画作家の作品から、ハリウッド映画に対する理解を深める。
第2回
SFX/VFXが起こした技術革命と表現の広がり
「キングコング」「スター・ウォーズ」「ライオンキング(2019)」などの作品から、技術がいかに映画を進化させたかを学んでゆく。
第3回
世界中なヒットを記録し続ける3DCGアニメーション映画。
特にピクサーが生み出した「トイ・ストーリー」を基に、3DCGアニメーションという技術がいかに進化を遂げ、現在の映画史上にとって必要不可欠なジャンルになるまでを学んでゆく。
第4回
技術革新の祖といえば、サイレントからトーキーへの進化。
映画そのものの在り方が変わってゆく時代を、チャールズ・チャップリンの映画を基に理解を深める。
第5回
リュミエール兄弟の「工場の出口」を祖とするならば、ドキュメンタリー映画は映画の歴史そのものともいえる。その長い歴史の中で、いわゆる記録映画と劇映画の邂逅について、現代を代表するドキュメンタリー作家の作品から学んでゆく。
第6回
日本映画において興行収入と国内外映画賞での評価から、興行と作家、儲かる映画と評価される映画について考察していくことで、日本映画界の現在について理解を深める。
第7回
世界的にも評価が高く、日本国内の映画産業においても重要なポジションを担っているアニメーション。近年その礎を築いた2人の作家「宮崎駿」「高畑勲」について、2つの作品「もののけ姫」「かぐや姫の物語」から深く理解してゆく。
第8回
さらに現代において、アニメーションに新しい表現を確立し、映画産業を押し上げてゆく5人の作家から、現代から今後にかけてのアニメーションの可能性について、深く学んでゆく。(細田守、湯浅政明、片淵須直、原恵一、新海誠)

購入が必要な教科書

教科書以外に準備するもの(画材・機材)

参考文献
※大学での教科書販売はありません。

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