シラバス情報

授業コード
52130001
講義名
世界の神話
開講時期
2020年度1Q(前期)
科目分類
教養
科目分野
知の源泉/表現
教員名
高山 善光
実務家教員
履修年次
2〜4
単位数
1.00単位
曜日時限
火曜6限

学習目標 (到達目標)
神話の内容と構造を理解し、自ら分析することが可能となるような基礎知識を獲得する
授業概要 (教育目的)
世界中の神話の内容と構造を理解し、映画やマンガ、ゲームに与えている影響を考える。まず最初に、神話分析の手法を解説し、数々の作品にどのような形で影響を与えたのかを紹介する。二回目からは、各国の神話を参考に、その具体例を見ていく。
履修条件
履修条件緩和
成績評価方法・基準
毎回出される課題の提出 70%、最終課題30%
期末試験の内容
(1)①独自の神話の作成、②神話の構造を利用したオリジナル・ストーリーの作成のどちらかを選び、A4二枚(40文字×40行)程度にまとめる。(2)(1)の課題のモチーフや構造等の解説をA4一枚(40文字×40行)にまとめ、(1)(2)をあわせて授業最終日から一週間後までに提出。課題の告知は、一回目の講義で行う。
課題の内容

授業内容
第1回
神話がどのように研究され、ストーリー展開や物語作成時の発想に影響を与えてきたのかを概観すると同時に、神話分析の基礎的な知識を養う。
第2回
ギリシャ神話の基礎的な知識を養い、ストーリー展開や発想に与える影響を学ぶ。
第3回
世界で最も読まれている神話である聖書の基礎的な知識を養い、ストーリー展開や発想に与える影響を学ぶ。
第4回
ヨーロッパの民間伝承と妖精に関する基礎的な知識を養い、ストーリー展開や発想に与える影響を学ぶ。
第5回
インドの神話の基礎的な知識を養い、ストーリー展開や発想に与える影響を学ぶ。
第6回
中国・韓国の神話の基礎的な知識を養い、ストーリー展開や発想に与える影響を学ぶ。
第7回
日本の神話の基礎的な知識を養い、ストーリー展開や発想に与える影響を学ぶ。
第8回
神話はかつて事実だと考えられている時代があった。現代ではなぜそのように考えられなくなったのかという問題を通して、神話的思考の特徴と、現代のわれわれの思考の特徴を解説する。

購入が必要な教科書

教科書以外に準備するもの(画材・機材)

参考文献
J・キャンベル『千の顔をもつ英雄』『神話の力』、大塚英志『ストーリーメーカー』、『世界神話伝説大系』(名著普及会)
※大学での教科書販売はありません。

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