シラバス情報

授業コード
52170001
講義名
建築文化論
開講時期
2020年度4Q(後期)
科目分類
教養
科目分野
知の源泉/表現
教員名
大川 三雄
実務家教員
履修年次
2〜4
単位数
1.00単位
曜日時限
木曜2限

学習目標 (到達目標)
私たちの生活環境を形成している建築物や街並みの姿を意識的(批判的)に観る力を養う。
授業概要 (教育目的)
日本の建築界を主導してきた建築家とその作品に焦点を当てる。欧米の歴史主義建築の習得、モダニズム殿出会い、そして日本の独自性の追求といったプロセスを解明する。毎回の講義では豊富なスライド写真を用いることで理解を深めることを意図している。
履修条件
履修条件緩和
成績評価方法・基準
期末試験の内容
レポ−ト課題/建築作品を選び、独自の視点から分析する。8回の授業終了後。提出日は未定。
課題の内容

授業内容
第1回
日本近代建築の父と称されるコンドルの生涯と作品について解説する。日本の建築界に与えた影響について考える。
第2回
コンドルの薫陶を受けた辰野金吾ら第1世代の活動とその特徴について解説する。第1世代の役割とは何であったのか。
第3回
第1世代の活動を継承、発展させた第2世代の役割について解説する。歴史主義の拡がりについて考察する。
第4回
欧米の歴史主義がどのように日本に定着したのか。その成果を検証する。
第5回
大正・昭和戦前期に日本にもたらされたモダニズムの理念と思想がその後の日本に与えた影響について解説する。
第6回
大正〜昭和戦前期に来日したFL・ライト、A・レ−モンド、B・タウトの活動と日本への影響について解説。
第7回
欧米の歴史主義やモダニズムの洗礼を経たのちに日本独自の近代建築を追求した人々の軌跡をたどる。
第8回
日本人建築家として初めて世界の表舞台での高い評価を得た建築家・丹下健三の軌跡を辿る。

購入が必要な教科書
書名
著者
出版社
ISBN
備考
図説近代建築の系譜
大川三雄,初田亨,川向正人,吉田鋼市
彰国社
9784395004706

教科書以外に準備するもの(画材・機材)

参考文献
※大学での教科書販売はありません。

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