シラバス情報
教員名 : 谷 洋子
授業コード
71330042
講義名
Core Eng III EAP-C (G2) [ライブ]
開講時期
2021年度3Q(後期)
科目分類
外国語
科目分野
英語
教員名
谷 洋子
実務家教員
履修年次
1
単位数
2.00単位
曜日時限
月曜1限、水曜1限
学習目標 (到達目標)
この授業を履修することにより、Quarter 3で以下のことができるようになることを到達目標とします。
1.見出し語600語程度の文章を読むことができる。
2.150語程度の文章を書くことができる。
授業概要 (教育目的)
英語コミュニケーションのための基礎的英語能力の習得を目指す科目である。重要な文法事項や語彙を学習し、特にリーディング、ライティングの運用能力を習得できるよう演習を行う。
履修条件
履修条件緩和
成績評価方法・基準
音読試験 30 点・ 期末課題 30 点・小課題 30 点・授業への取り組み 10 点
で評価を行い、60 点以上を合格とします。
期末試験の内容
第15回目、16回目の授業で音読試験を実施します。
(テキスト:Fist Steps to Global Communication 既習ユニット本文より)
課題の内容
小課題:テキスト既習ユニットの未習問題をオンライン(Google Form)で行う。
期末課題:テキスト未習ユニットの問題、および初見問題をオンライン(Google Form)で行う。(範囲は前もって伝える。資料参照可能)
授業内容
第1回
オリエンテーション
リーディング:(テキスト:Fist Steps to Global Communication)U12: Cats or Kiwis?
第2回
リーディング:(テキスト:Fist Steps to Global Communication)U12: Cats or Kiwis?
第3回
リーディング:(テキスト:Fist Steps to Global Communication)U12: Cats or Kiwis?
第4回
文法(テキスト:Everyday English Grammar)U11: 助動詞 (1)
第5回
文法(テキスト:Everyday English Grammar)U12: 助動詞 (2)
第6回
リーディング:(テキスト:Fist Steps to Global Communication)U10: A British Motto Up for Grabs?
第7回
リーディング:(テキスト:Fist Steps to Global Communication)U10: A British Motto Up for Grabs?
第8回
リーディング:(テキスト:Fist Steps to Global Communication)U10: A British Motto Up for Grabs?
第9回
文法(テキスト:Everyday English Grammar)U13: 名詞・冠詞
第10回
文法(テキスト:Everyday English Grammar)U14: 代名詞
第11回
文法(テキスト:Everyday English Grammar)U15: 前置詞
第12回
文法(テキスト:Everyday English Grammar)U16: 形容詞
第13回
文法(テキスト:Everyday English Grammar)U17: 副詞
第14回
文法(テキスト:Everyday English Grammar)U17: 副詞
第15回
Q3まとめ①
第16回
Q3まとめ②
購入が必要な教科書
書名
Everyday English Grammar
著者
Masatoshi Kimura ほか
出版社
南雲堂
ISBN
9784523178620
備考
邦題:『大学生のためのコミュニケーション英文法(改訂3版)』
書名
First Steps to Global Communication
著者
Masatoshi Kimura ほか
出版社
南雲堂
ISBN
9784523177814
備考
邦題:『グローバル・トピックスで学ぶ大学基本英文法』
教科書以外に準備するもの(画材・機材)
英和辞書・和英辞書(電子辞書、スマートフォン・PC「英辞郎」などの使用可)
参考文献
※大学での教科書販売はありません。
教員より履修学生へメッセージ
「英語コミュニケーション」と聞くと、英会話、を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、英語で読むこと、書くことも、メッセージを受け取ったり、発信したりする、大切なコミュニケーションの一種です。書くことは話すことよりも、正確さを必要とします。そして、書き言葉を豊かにするのは、読むことです。この科目を受講することで、文字を介したコミュニケーションへのツールを確かなものにしてもらいたいと願っています。
教員連絡先
hirokotani@dhw.ac.jp