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ゼミ IV (ｸﾞﾗﾌｨｯｸｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝｾﾞﾐ) [対面型・FS]

2021年度2Q(前期)

研究科目

藤巻 英司

実務家教員

4

1.00単位

火曜5限

●高度なタイポグラフィー、グラフィック表現の習得
→質の高い優れた作品及び卒業制作を企画立案する
→応用のきくビジュアル表現力を身につける


●講評会を頻繁に実施する
→自分の意図、作品の良さを的確に伝えるプレゼンテーション力を身につける
→コミュニケーション力を高める
→他人の意見を受け入れる柔軟な姿勢と客観的なものの見方を学ぶ


●制作プロセスを計画・実践する
→スケジュール管理力を身につける

●復興支援活動
→社会への問題意識を高め、グループワークにより協調性、主体性を身につける

最終課題を通じて総合力アップ。
テーマ性のある卒業制作の企画完成。
東日本復興支援活動の継続。

ゼミIIIの単位を取得していること。

出席率80％以上の者を評価対象とする。

成績評価：課題+卒業制作企画書90％（リサーチ、進行管理、アイデア、表現性、完成度、プレゼンテーション等）、復興支援・学外プロジェクト等ゼミ活動への貢献度10％

公欠を認める回数　1回

・試験方法　　課題提出　

・試験内容　　課題制作

・提出方法　　最終課題プレゼン後に提出

・持込の可否　　

・実施日　　　第8週目に課題と卒業制作企画書を提出

・追試験の実施　　無　　

・再試験の実施　　採点基準に達していない場合は課題再提出有

【対面授業】

■最終課題：A day of my life「ステージ2」
ブック説明

●卒制用収集資料確認

【対面授業】

■最終課題：A day of my life「ステージ2」
プリプレゼンテーション

【ライブ配信授業】

●卒業制作
企画書チェック#1 A

【ライブ配信授業】

●卒業制作
企画書チェック#1 B

【対面授業】

●卒業制作
企画書チェック#2 A

【対面授業】

●卒業制作
企画書チェック#2 B

【ライブ配信授業】

●卒業制作
企画書最終チェック

【対面授業】

●卒業制作
企画書完成、発表

最終課題：A day of my life 提出

随時紹介

【授業形式】
対面型とライブ配信型の併用（実施日の変更あり）

●授業内容
【課題制作】
個別指導に重点を置き、授業では講評を中心に行う
課題ごとに制作行程を段階的にチェックし、全員が自分の作品のプレゼンテーションを行う

【東日本復興支援活動】
制作物や活動内容によって編成されたチームに加わり、グループワークを行う

　▪️東日本復興支援活動とは
　　2011年にスタートし、ゼミにおいて重要な意味を持つ活動
　　内容：ノート、フリーペーパー等の制作、現地での小学生向けワークショップ開催等
　　※ 9月には全員参加の福島県南相馬市視察ツアーを実施

【学外プロジェクト】
企業や団体から依頼があった場合に行うツール制作やイベントへの参加