上記到達目標を達成すべく、大きく以下3つに取り組みます。
1、個人の企画・表現におけるオリジン(根っこの動機)を捉え、 2、オリジナリティと強度の高いクリエーティブアウトプットを制作し、 3、世の中と手を繋ぐ(個人及び他者の重要な課題を解決する)
考える人とつくる人が生涯で最も話す相手は自分自身です。 その内省の仕方と対話の仕方を仲間と一緒に学んでいきながら、 大学を卒業しても『オリジナルで課題解決する』ための土壌を耕します。
そして自分に芽吹いた表現を育てる場としてプロトタイプ制作し、 最終的には自分と世界の課題を解決するアウトプットを卒業制作で目指します。
--- ※1 上記の目標・目的を達成するため、 「ゼミⅠ〜Ⅳ」「卒業制作課題」の5つの講義は一連の流れとして設計されています。
・ゼミⅠ/ゼミⅡ:オリジンの発掘〜プロトタイプ制作(3年次9月〜翌3月) ・ゼミⅢ/ゼミⅣ:フィードバックを経て制作能力の向上と卒業制作課題用企画の実制作、ローンチ(4年次4月〜8月) ・卒業制作課題:ゼミⅣまでに制作した企画のフィードバックを受け、最終ブラッシュアップ版を制作(4年次9月〜翌1月)
--- ※2 各フェーズにおいては担当教員や教員が所属する広告会社の社員など 多様なクリエーティブスタッフから多様な(そしてもちろん有用な)ブラッシュアップのためのレビューが行われ、 彼ら彼女らとのディスカッションを通じて企画を完成させていくことを想定します。
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