シラバス情報

授業コード
31250002
講義名
基礎ツール演習 II -e(PRG) [ライブ型・FS]
開講時期
2021年度2Q(前期)
科目分類
演習
科目分野
基礎
教員名
濱田 章吾
実務家教員
実務家教員
履修年次
1
単位数
2.00単位
曜日時限
火曜5限、火曜6限

学習目標 (到達目標)
プログラミングのイメージがつかめること プログラミングの楽しさがわかること。プログラミングの基本である変数、条件分岐、繰り返し処理がわかること。
授業概要 (教育目的)
プログラミングの基礎習得に重点をおいて学ぶ。プログラミングへの適正をはかる。
履修条件
履修条件緩和
成績評価方法・基準
最終課題 100%
※出席率70%未満は、評価対象としない ※公欠は3回までは認める
期末試験の内容
最終課題提出(最終日までに提出)
最終日  最終課題発表
     自分の書いたコードについての説明と実行(プレゼン)
     プレゼンが苦手な学生は、コードの説明を500文字程度つけること
課題の内容

授業内容
第1回
プログラミングついての簡単な説明 processingの紹介 サンプルを紹介 プログラミング環境セットアップ processingを使ってみる
第2回
各種図形を描画してみる
文字(フォント指定)を描画してみる
座標、ピクセル、RGB、フォントの説明
第3回
変数について 用意された変数と自分で定義する変数を説明。型について。
第4回
判断のための文法(条件分岐)を学ぶ。if文/switch文について。各種条件式について。
第5回
条件分岐の復習。条件式を自由に使えるように演習。
第6回
繰り返し処理を実行するための文法を学ぶ。while文/for文について
第7回
繰り返し処理の復習。乱数について。
第8回
課題発表(自分で作ったプログラムを発表、書いたコードの説明もすること。発表がNGな人は、説明資料を作成して提出)

購入が必要な教科書
書名
Processingをはじめよう
著者
CaseyReas、BenFry
出版社
オライリー・ジャパン
ISBN
10:4873115159
備考

教科書以外に準備するもの(画材・機材)

参考文献
※大学での教科書販売はありません。

教員より履修学生へメッセージ
教員連絡先
hamasyou@dhw.ac.jp