ファッションテックラボ

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研究実践

ハイブリッド授業

通年

土曜日

5限-6限

Olga

15名程度

3単位

ファッションテックラボでは、ファッションから最先端のウェアラブルデバイスデザインなど、幅広く対象とする。 ファッションテックはデザインエンジニアリングの大きな領域の一つであると考え、様々な企業や研究者とのコラボレーションや講演、ワークショップから、知識の共有を目指し、最新技術の探求と研究開発を行なって行く。
また、最新技術を使ったデザイン、プロジェクト企画力、ディレクション力を学び、自ら企画進行できるスキルを養う。

・ファッションテック、デザインエンジニアリング、ウェアラブルデバイスなどに関する最新事例を理解することができる
・院生同士の活発なディベートを行うことにより、ファッションテックに関する多角的なアイディアや見解、発想力を得ることができる
・最先端の技術を企画化、商品化、制作、プレゼンできるスキルを習得することができる

ファッションテック、デザインエンジニアリング、ウェアラブルデバイス、スタートアップ、スマートテキスタイル

●ラボ活動予定　
　  5月　研究室勉強会／各自ビジョンと目標の発表          
6-12月　企業からのゲスト講師を交えた勉強会とワークショップ／開発と制作の進捗確認
　  1月　成果発表会
　  2月　今年度の振返りと今後の方針決定

＊調整中のため開催日変動の可能性あり。

講義、ワークショップ形式

ラボ活動へのコミット力（ラボでの制作物の完成度、作業の進捗管理）　50%
授業態度（積極的な発言や個人プロジェクト遂行の進捗と完成度）　50%

受講される院生は、バックグラウンドがファッションやデザイン以外であっても、デザインエンジニアリングや、ファッションについて何かしらの興味関心があること。テクノロジーだけではないデザインによる解決策を見出そうとしていること、「最新技術とデザインの力」を見出そうとする意思があることが望ましい。

●必須項目
ラボマッチングにて教員と面談をしていること。

特に指定教科書はない。

講義内で適宜紹介する。