デザインプロデュースラボ

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研究実践

遠隔授業

通年

集中講義

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木原 民雄

15名程度

3単位

デジタルコンテンツとデジタルコミュニケーションの高度な知識や技術を総合的に応用して、広義のデザインをプロデュースする研究を実践する。サイエンス、エンジニアリング、アート、デザインを有機的に駆使する方法群を理解し、プロセス全体を俯瞰して捉え、自律的に推進できるようにする。システムやサービスや環境や作品のための新しい仕掛けや継続させる仕組みづくりを重視する。あわせて、自らの活動を学術的な研究成果としてまとめるスキルを磨く。

・デザインプロデュースの方法群を理解し、プロセス全体を俯瞰して捉え、自律的に推進できるようになる
・システムやサービスや環境や作品のための新しい仕掛けや継続させる仕組みづくりができるようになる
・自らの活動を学術的な研究成果としてまとめることができるようになる

デザインプロデュース、研究と実践、学術的研究成果、理論と実務の架橋、デジタルコミュニケーション

・個々のテーマについて、レベルとニーズに応じて対話的に進めていく。
・個々の学修時間と成果は逐次管理する。
・原則的として、毎月3回程度の木曜7限に設定される合同ミーティングに参加すること。スケジュールは事前に告知する。

講義と演習とをワークショップ的に進める。

毎回の発言や記述内容　60%
個々の成果（論文、作品、発表等の評価）　20%
最終レポート（活動のまとめと自己評価）　20％

・テーマに取り組むための表現や制作の技能は、自主的に修得するものとする。
・まだ形になってない萌芽的な多様なテーマを歓迎する。
・研究論文の学会発表や博士学位取得に興味があるひとを歓迎するが必須ではない。
・直接面談の上で履修の許可を事前に必ず得ること。
・質問などは kiharatamio@dhw.ac.jp へメールすること。

使用しない。

個々の状況に応じて提示する。