シラバス情報

科目名
特別講義A
副題
ビジネスモデル演習
科目カテゴリ
専門科目
科目モジュール
SEAD特別講義
科目系統
SEAD特別講義
開講時期
2Q 夏季集中
開講曜日
火・水・木・金
開講時限
7-8限
担当教員
海老根 智仁
定員
30名
単位数
1単位

授業概要
本科目は、日本、さらに世界に浸透するようなビジネスモデルを創出する授業である。
海老根研究室等で発表されるベンチャー企業の研究事例を元に、授業内でプレゼンテーションし、また学生を交えディスカッションしていく。
ここでは、今後社会に必要とされるビジネスを毎授業で考え、発表されたアイディア等の中から、特に優れたアイディアには、具体的な事業化を勧める場合がある。
分野的に言うとベンチャー企業に関連する経営学である。
到達目標
・ビジネスモデルのKSF(Key Success Factor)が何であるかを理解できる
・事業の競争力等を理解できる
・事業計画の体系がわかる
・プレゼン能力をあげることができる
授業内容のキーワード
経営学、ビジネスモデル、インターネットマーケティング、心理学、グループワーク

回数
タイトル
内容
実施方法
第1回
イントロダクション
概要説明、ビジネスモデル、事業ドメイン、成長戦略及び資源配分などの基本的知識を指導する。
ハイブリッド授業
第2回
ベンチャー企業の事例研究1
実際にあった事例をもとに第1回の内容を補足する。
ハイブリッド授業
第3回
ベンチャー企業の事例研究2
実際にあった事例をもとに第1回の内容を補足する。
ハイブリッド授業
第4回
ベンチャー企業の事例研究3
実際にあった事例をもとに第1回の内容を補足する。
ハイブリッド授業
第5回
ベンチャー企業の事例研究4
実際にあった事例をもとに第1回の内容を補足する。
遠隔授業
第6回
ベンチャー企業の事例研究5
実際にあった事例をもとに第1回の内容を補足する。
遠隔授業
第7回
最終課題発表
提出物(課題)の発表を生徒1人1人に行わせる。
ハイブリッド授業
第8回
最終課題発表
提出物(課題)の発表を生徒1人1人に行わせる。
ハイブリッド授業

授業形式
主にディスカッション形式で行う。
本科目では経営学の一種であるビジネスモデルの研究を行う。
授業中はグループワークを多用し、ゲスト講師も招く。
最後に最終課題を提出してもらう。
成績評価方法・基準
最後の授業における提出物 50%
授業参加への積極性(授業中の発言から評価する) 50%
履修条件および学生へのメッセージ
ビジネスプランニング基礎、ビジネスプランニング実践、アカウンティング、リーガルマネジメントのいずれかを受講済みの者、またはそれと同等の知識を持つ者が履修できます。
定員は選抜30名限定(希望者が定員を超えた場合、事前課題もしくは、履修理由の提出によって30名を選抜する)

※各回の題材は変更する場合もある。
教科書
毎回教員が作成する資料を利用する。
参考文献
「会社を替えても、あなたは変わらない」光文社 海老根智仁 著
ISBN-10: 4334034497
ISBN-13: 978-4334034498