・受講する学生は、コンテンツ制作(プログラム、CG制作など)に必要な能力を持っていることが望ましい。特に、ゲーム開発には必須となるゲームエンジンとして標準の「Unity」や「Unreal Engine 4」を使うスキルは必要になる。ただし、ゲームエンジンの使い方は自己学習でも、習得可能なため、履修選択時に、技術力が不足していることを理由に履修を拒むことはない。
・開発機材として「Oculus Rift」や「HTC Vive」「Oculus Quest」といったVRハードや、それを動作させるためのPC環境が必要になる。個人で所有していることが望ましい。大学院が所有するHTC Viveを借りて開発することはできる。
・ゼミの時間は進捗や業界動向の解説についての議論などに費やすため、ゲーム開発といった実践活動は、ゼミの時間外の活動時間に行う前提で受講すること。
・外部イベント展示等での、参加費・交通費等は各自の実費負担とする。
・面談必須。4月中下旬に予定されているラボ説明会にて教員と面談、もしくは、メールにて相談必須。ラボ説明会に参加できない場合は、新(sakugetu@gmail.com)まで、連絡をすること。
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