本科目ではプロジェクトによって変わる機材と 映像制作ワークフローを身につけ、自分のオリジナル作品を作る。 学生は静止画素材や動画素材を映像作品にするまでの撮影・編集・エフェクト付けを学ぶ。
ソフトウェアの操作方法や覚えた技術を活かす為に、 「何を作ればいいのか」「どうやって作ればいいのか」という考え方、制作時の頭の使い方、意識すべき点を知ることで、映像制作の幅を拡げる、 実写映像は大変というイメージがあるかもしれないけれど、気軽に作れるということを体感する。 「作品を企画し、それを実現する」というどんな作品でも共通する根柢の部分を学び、 より大きなプロジェクトで作品を生み出せるようになるための基礎的な力を築く。
そしてグループワークによる可能性の拡がりを体験する。
映画、TV、ミュージックビデオ、CMなど、実写を扱う映像制作を主にやっていきたい方向けです。 (職種:プロデューサー、脚本、監督、撮影、編集)
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