日本語 V C [ライブ型・点呼]

学習目標（到達目標）
※3月中にシラバスが若干変更になる場合がございます。※ 留学生が日本の大学で学ぶ上で必要とされる日本の社会・地理・経済・産業についての基礎知識を身につける。言語的知識や社会的知識を増やすことにより、日本語力を高める。

授業概要　（教育目的）

新聞など生教材の読解、ビデオなどの視聴を通して、語彙や表現を増やすとともに、日本の社会・地理、経済・産業に関する基本的知識を身につけることを目的とする。
各項目についての課題（ディスカッション・発表・PPT作成・レポート）を通し、日本語力を培う。
受身の授業ではなく、自ら発信するような授業である。

履修条件

履修条件緩和
日本語1と同時履修する学生もいる。

成績評価方法・基準
発表・レポート40%、小テスト30%、提出物20%、授業参加度10% 出席率が70%に満たない学生は評価の対象とならない。

期末試験の内容
・試験方法：期末試験・試験内容：授業で提示された内容について試験する・追試験の実施：無・再試験の実施：無

課題の内容
発表

授業内容

第1回
日本の地形、地理、気候

第2回
日本の気候日本の地方と県名の確認

第3回
発表①：日本の地方

第4回
発表②：日本の地方

第5回
発表③：日本の地方

第6回
日本の産業：農業

第7回
日本の産業：漁業

第8回
期末試験

購入が必要な教科書

教科書以外に準備するもの（画材・機材）

参考文献
なし

※大学での教科書販売はありません。

教員より履修学生へメッセージ
発表、課題、試験を必ず受けること。オンラインの場合、カメラをオンにすると加点されます。

教員連絡先
fujimakikazuyo@dhw.ac.jp

シラバス情報