到達目標に書いた通り、自身の卒業作品の分野を決めて、実際にテストして、毎週毎週の進捗を発表し合うことが授業内容である。 例えば、実写のショートドラマを卒業制作にしたいのならば、この8週間というゼミの中で1本制作して、経験をすることが授業内容であるし、または、卒業制作にプロジェクションマッピングを考えているのであれば、実際に8週間で制作して経験をすることが授業内容である。 これら以外でも、全く新しいこと(例えば、3Dプリンターで造形したものを用いた影絵の作成や360度映像を使ったショートドラマであるとか)を卒業制作にしたい場合も、この8回の授業内で様々な実験をして経験を積んで欲しいと考える。
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