シラバス情報

授業コード
91510003
講義名
卒業制作課題
開講時期
2021年度1Q(前期)、2021年度2Q(前期)、2021年度3Q(後期)、2021年度4Q(後期)
科目分類
研究科目
科目分野
教員名
栗谷 幸助、小松 学史
実務家教員
実務家教員
履修年次
4
単位数
4単位
曜日時限
1Q(前期)(集中講義)、2Q(前期)(集中講義)、3Q(後期)(土曜5限)、4Q(後期)(土曜2限)

学習目標 (到達目標)
ゼミIII・ゼミIVにて企画立案した卒業制作や研究報告を完成することを目標とします。
授業概要 (教育目的)
<大学側で提示されている卒業制作要件>
・「卒業制作とは、大学での4年間の学修の集大成として、具体的に成果を表現するものである」
・本学の標語「すべてをエンタテインメントにせよ!」に適っていること
・デジタルコミュニケーション学部デジタルコンテンツ学科にふさわしいものであること
・現在の自分の視点より高い位置に置かれていること
・卒業制作に向き合う時間は1000時間程度を想定するものとする

<本ゼミにおける卒業制作要件>
・デジタルハリウッド大学で学んだ延長にあるものとする
・未来につながるコンテンツを制作すること(創造性、社会貢献、新規性等)
・目的を持って制作を行うこと(作るだけで終わるものを目的にしないこと)
・「すべてをエンタテインメントにせよ!」という標語から、ホスピタリティを意識すること
・半年以上をかけるプロジェクトにつき、それにふさわしい量 もしくは 質を必要とする

上記の要件に適う卒業制作の企画をゼミIII・ゼミIVにて立案し、卒業制作や研究報告として完成することを目標とします。
履修条件
履修条件緩和
成績評価方法・基準
<本ゼミの卒業制作・必須項目>
・企画提出(6月末提出、チェックを受け、7月末登録を完了させる)
・Webサイト作成する場合は、必ずWebサーバーにアップロードし、公開すること
・Webサイト制作をしない場合は、その他の成果物に対して、講師が指定した成果を出すこと
・講師が認めた、卒業制作および、卒業制作成果報告書を提出すること
・卒業制作の発表を行うこと(発表、卒業制作展を行う準備を含む)

上記の必須項目に沿って、総合的に評価を行います。
期末試験の内容
課題の内容

授業内容

購入が必要な教科書

教科書以外に準備するもの(画材・機材)

参考文献
※大学での教科書販売はありません。

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