・講義形式で、現在及び過去の先端技術を用いた芸術作品やエンターテイメントやデザインを紹介し、その意義や社会との関係を分析する。機械芸術、メディアアート、実験映像、ビデオアート、インディペンデント・アニメーション、ミュージックビデオ、ゲーム、CM、バイオアート、ロボットアート、自動人形、パノラマなど広い範囲を扱うが、開講時のアートや技術の動向と受講生の関心によって取捨選択する。 ・映像を多用、要点はプレゼンテーションツールで示す。画面に表示できる内容は限られ、箇条書きが多いので、口頭の説明をきちんと聞いて理解すること。興味を引かれた点や疑問点は講義後に自分で調べてほしい。ビデオのリストと講義の概要はアップロードするが、著作権の関係でアップロードできないものもある。講義のときに作品や関連画像をしっかり見ること。
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