本授業では以下を到達目標としています。 目標1:VR・ARの定義や歴史、代表的な研究開発事例について説明できるようになる 目標2:VR・AR機器のハードウェア的なしくみ(機構系、光学系)とソフトウェア的なしくみ(トラッキング、レンダリング)について説明できるようになる 目標3:人間の認知特性(主に視覚、前庭感覚、触覚)に則った体験向上(VR酔い対策、臨場感向上)への工夫が実践できるようになる 目標4:日々進化する技術(360度カメラ、AI)や新しい適用事例(メタバースなど)について知見を深め、未来の可能性について提案できるようになる
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