私自身はかつて雑誌編集者でした。
週刊SPA!という雑誌を作り、書籍を十数冊を作り、独立してからはOL向けのWebマガジンやメールマガジンを数多く作りました。。
インターネットはとにかく「怪物のように面白い」のです。
学生の皆さんにとっては、あまりにも範囲が広すぎて、専門性が高すぎて混乱したりしていませんか?
そうした混乱に対して,わかりやすく興味のあることころから解説していきたいと考えます。
常に形をかえ、概念を再定義し、インターネット業界、メディア業界において、新しいタイプの人材として活躍するための実践的なノウハウを学ぶ。ネット業界は、従来のマスメディア的発想の延長線上にあるものではなく、まったく違った思考性によるアプローチが求めらることが現実です。
それを理解したうえで下記の4点を学ぶ
1)雑誌を中心にしたマスメディアの持つ素晴らしさと今後の課題、
2)ネット業界においての論理の組み立て方と、クリエイティブが持つ重要性とその価値の最大化の方法について
3)モバイルファーストとなり、いまこそモバイルでのコミュニケーションに理解があり、そのスキルをもった人間が必要となってきています。
4)表面的なテクニックだけでなく、人間性の幅をエンパワー「人間力」を高めることを重点におきます。
|