シラバス情報
教員名 : 柴田 勉
授業コード
52530001
講義名
バイオ
開講時期
2024年度3Q(後期)
科目分類
教養
科目分野
知の源泉/自然科学
教員名
柴田 勉
実務家教員
履修年次
2〜4
単位数
1.00単位
曜日時限
火曜3限
授業概要
◆本講義による教育目的は以下の通りです。
巷でよく耳にする「バイオ」とは何かを正しく理解し,その応用や発展性についての見識を高める。グループワークを通して多様な意見や見解を受け止め,そこから得られる集合知を体感し,洞察的思考力や多角的な視点を身に着ける。
到達目標
◆本講義で目指す目標は以下の通りです。
①バイオの基礎知識を学ぶ。
②バイオによる現代社会への影響を理解する。
③将来に向けた洞察的思考力を養う。
①〜③を通して、物事に対する多角的な視点を養う。
履修条件
履修条件緩和
成績評価方法・基準
【成績評価方法】
◆出席率(70%以上):〜50%
◆課題(最終レポート):〜50%
【成績評価対象者の条件】
◆出席率70%以上(6回以上の出席が必要)の学生のみ。出席率70%未満の学生は対象となりませんのでご注意ください。
◆評価対象の学生により期限内に提出された最終レポートで最終評価を実施します。期限外の提出は受け付けませんのでご注意ください。
尚、レポートには条件(字数制限など)を設けますので指示に従って提出してください。
期末試験の内容
実施しない
課題の内容
課題(最終レポート)の内容は講義中にお伝えします。
授業内容
第1回
◆全体の講義を始める前にシラバスについて説明します。
◆遺伝子組み換え技術の基礎知識や歴史的背景について取り上げます。
第2回
◆食糧や穀物に関する遺伝子組み換え技術を中心に,最近の知見を交えて説明します。
第3回
◆医学に関する遺伝子組み換え技術を中心に,最近の知見を交えて議論します。
第4回
◆医療技術に関する遺伝子組み換え技術を中心に,最近の知見を交えて議論します。
第5回
◆クローン(その1)に関する遺伝子組み換え技術を中心に,最近の知見を交えて議論します。
第6回
◆クローン(その2)に関する遺伝子組み換え技術を中心に,最近の知見を交えて議論します。
第7回
◆遺伝子組み換え技術の新たなる側面について,最近の知見を交えて議論します。
第8回
◆人類はどこへ向かおうとしているのか,遺伝子技術の将来性ついて議論します。
◆最終レポートや成績評価法について説明します。
※講義終了後に最終レポートに取り組んでいただきます。指示に従って期日までに提出してください。
◆本講義を通して伝えたい「本質」について説明します。
購入が必要な教科書
教科書以外に準備するもの(画材・機材)
参考文献
※大学での教科書販売はありません。
教員連絡先
◆デジキャンのQ&A機能もしくは tsutomu.shibata@dhw.ac.jp にご連絡ください