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Officeリテラシー (Windows)

2024年度1Q(前期)

基礎

セルフディベロップメント

稲葉 知子

実務家教員

1

1単位

月曜4限

重要で適切な情報の効率的な入手、 情報の正しい理解と思考力、 情報の適切な加工、 情報を表現（発信）と交換及びそれらを行う際のマナー、情報を活用する上での情報倫理（モラル）や社会人として基礎的なコンピューターリテラシーを修得する。

ファイル検索、フォルダ管理、効率の良いPC操作を身につける
Microsoft® word：レポート作り、読みやすい文章作り。
Microsoft® power point：的確に発信したい内容を相手に伝えることができるプレゼンテーション資料の作成
Microsoft® excel：簡単な計算処理、レイアウトなどの効率的な使用方法を取得する。

情報を収集し、正しく評価し、有効に利用し、広く発信する能力を、今後大学生活ひいては社会生活の中で活用していくために必要な、基本的な考え方・技術を修得するものとする。
また、そのために避けては通れない、論理的で見やすい文書や表、正確かつ効率的に情報交換をする術、様々なネット上の情報を的確に検索するなどコンピューターリテラシーについても、大きく時間を割いて授業を行う。

・PCの基本操作および効率の良い作業方法の習得。
・課題や目的に応じて情報を精査し的確に発信伝達ができる能力を育てる。
・プレゼンテーションソフト、ワードソフト、表計算ソフトの基本的な操作ができ、広く役立てる技術を身につける。

採点比率
期末試験 80％
授業参加度20%

【本試験】
・試験の方法（PCでの課題提出）
・受験条件（有　Microsoft officeを使用すること）
・試験実施日　講義 9回目に実施
・内容（授業内容に基づくデータ制作、デジキャンにてデータアップ）
・持込物の制限（PC以外の持ち込み不可）

【追試験】
■公欠の場合のみ追試期間中に追試を認める
・試験の方法（PCでの課題提出）
・受験条件（有　Microsoft officeを使用すること）
・内容（授業内容に基づくデータ制作、デジキャンにてデータアップ）
・持込物の制限（PC以外の持ち込み不可）

・PC基礎:ファイル操作（情報セキュリティ、パスワード）、入力
・Microsoft® word:オブジェクト配置のある文章作成1

・Microsoft® word
オブジェクト配置のある文章作成2
レポート制作のポイントと印刷に関して

・PC基礎:・データ倫理（データのねつ造、改ざん、盗用等の注意点、プライバシー保護について）
Microsoft® power point
・基本操作と便利な機能

・PC基礎:フォルダ管理
Microsoft® power point
・基本操作と便利な機能２
■ファイル提出確認回

・PC基礎:フォルダ管理とファイル名
Microsoft® excel
・簡単な表計算とレイアウト

・PC基礎:検索機能の活用
Microsoft® excel
・簡単な表計算とレイアウト2

全体総復習

試験