シラバス情報

授業コード
91510021
講義名
卒業制作課題
開講時期
2024年度1Q(前期)、2024年度2Q(前期)、2024年度3Q(後期)、2024年度4Q(後期)
科目分類
研究科目
科目分野
教員名
徳永 修
実務家教員
実務家教員
履修年次
4
単位数
4単位
曜日時限
1Q(前期)(集中講義)、2Q(前期)(集中講義)、3Q(後期)(木曜3限)、4Q(後期)(木曜3限)

授業概要
大学での学習・研究成果の集大成として、電子出版をフィールドとした卒業制作または論文、調査研究報告執筆等の指導を行う。学生各自の考えと作業進捗を鑑み、個別指導を中心に進める。各自の進捗状況はゼミ内で共有し、よりよいかたちで卒業制作課題が完成するよう、必要な意見交換を行う。同時に、卒業制作展の企画について意見交換し、準備に着手する。
到達目標
本科目では以下の到達目標を設定する。
1)卒業制作課題のプロセス管理を正しく行うこと
2)卒業制作課題を完成させ、要件通りに提出すること
3)卒業制作展を企画し、準備に着手すること
履修条件
履修条件緩和
成績評価方法・基準
●評価方法:卒業制作の内容を評価対象とする(卒業制作展への取り組みも考慮する)
●評価基準:企画点:30点、技術点:30点、制作プロセス点:20点、優位評価点:20点=合計100点
●注意事項:第1回と最終回は必ず出席すること。加えて、第1回と最終回以外の実施日のうち最低3回は出席すること。したがって、最低でも都合5回の出席が必要であり、出席率が70%に満たない学生(=出席が3回以下の学生)は評価の対象とならない場合がある。公欠する場合は事前に届けること。やむを得ない事情で事前の届け出が困難な場合は事後に届けること
※公欠=就職活動や 慶弔などやむを得ない事情でゼミを欠席する場合、出席扱いとする
期末試験の内容
期末試験は実施せず、卒業制作課題の提出でこれに代える。
課題の内容
卒業制作課題の提出。

授業内容
第1回
学生各自の選択した卒業制作または論文、研究成果報告などについて、原則として個別指導を行う。1回めはガイダンスを行うので、必ず出席すること。
第2回
学生各自の選択した卒業制作または論文、研究成果報告などについて、原則として個別指導を行う。
第3回
学生各自の選択した卒業制作または論文、研究成果報告などについて、原則として個別指導を行う。
第4回
学生各自の選択した卒業制作または論文、研究成果報告などについて、原則として個別指導を行う。
第5回
学生各自の選択した卒業制作または論文、研究成果報告などについて、原則として個別指導を行う。
第6回
学生各自の選択した卒業制作または論文、研究成果報告などについて、原則として個別指導を行う。
第7回
学生各自の選択した卒業制作または論文、研究成果報告などについて、原則として個別指導を行う。
第8回
学生各自の選択した卒業制作または論文、研究成果報告などについて、原則として個別指導を行う。

購入が必要な教科書

教科書以外に準備するもの(画材・機材)
Adobe Creative Cloudのアカウントを取得していること。
facebookおよびLINEのアカウントを取得していることが望ましい。

参考文献
とくに指定しない。必要に応じて随時指定する
※大学での教科書販売はありません。

教員連絡先
メールアドレス o.tokunaga@dhw.ac.jp