シラバス情報

科目名
エマージングテクノロジー特論
科目カテゴリ
専門科目
科目モジュール
基礎・理論
科目系統
S
開講時期
3Q
開講曜日
開講時限
7限
担当教員
安藤 幸央
定員
80
単位数
1

授業概要
エマージングテクノロジーとは、最先端の新たに登場しつつある技術や発展途上の技術のことを指す。特に、SIGGRAPHでは、人類の叡智を結集する議論の場ともなってきた。この授業ではまず、最先端の技術やサービスの基礎知識を得るとともに、その情報源や探し方を解説する。また、最先端のテクノロジーがどのように社会や産業に影響を与えるかを理解し、それらを活用する可能性を考察し、それらを導出する手法を理解することを目指す。これにより、自らの企画に活用し、実践を試みる基礎とすることができるようにする。
到達目標
(1)最先端の技術やサービスの基礎知識を得て、情報源や探し方を理解し、自らの企画に活用することができる。
(2)最先端のテクノロジーがどのように社会や産業に影響を与えるか理解し、それらを活用する可能性を考察し、それらを導出する手法を理解し、自らの企画に活用することができる。
(3)エマージングテクノロジーを自らの企画に活用し、実践を試みる基礎とすることができる。
キーワード
エマージングテクノロジー、デジタルテクノロジー、サービス、SIGGRAPH、企画と実践

回数
タイトル
内容
実施方法
第1回
イントロダクション
SIGGRAPHとは何かとエマージングテクノロジーの全体像について理解する。
遠隔授業
第2回
拡張現実(AR)と仮想現実(VR)
拡張現実(AR)と仮想現実(VR)の進化について概観し理解する。
遠隔授業
第3回
人工知能(AI)と機械学習(ML)
人工知能(AI)と機械学習(ML)の最新事例について概観し理解する。
遠隔授業
第4回
メタバースと次世代コミュニケーション
メタバースと次世代コミュニケーションの最新事例について概観し理解する。
遠隔授業
第5回
リアルタイムレンダリングと視覚表現の未来
リアルタイムレンダリングと視覚表現の未来について概観し理解する。
遠隔授業
第6回
ウェブとスマホの最新技術と次世代のUI/UX
ウェブとスマホの最新技術と次世代のUI/UXについて概観し理解する。
遠隔授業
第7回
最新サービスのイノベーション
最新サービスのイノベーションの事例と応用可能性について理解する。
遠隔授業
第8回
エマージングテクノロジーの未来
エマージングテクノロジーの未来と私たちの生活への影響について考察する。
遠隔授業

授業形式
講義形式
成績評価方法と基準
5段階評価(S〜D)
(1)毎回のFSのコメント(40%)
(2)最終課題のレポート(60%)
履修条件と留意事項
特になし
教科書
なし
参考文献
特になし